長野工業高等専門学校偏差値・倍率

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偏差値や入試倍率の情報を紹介する。

家庭教師派遣会社によれば、令和5年度の偏差値は以下の値となる。（実際の数値とは大きく異なる可能性がある。）

**学科別の偏差値**
学科名	偏差値
工学科	65

根拠となる偏差値のデータ：家庭教師のトライ―長野県の高校偏差値一覧に掲載されている旧学科の情報からの推定値。（国・私立高校一覧に記載されている）

令和5年度の入学志願状況から、推薦選抜と学力選抜の実質倍率を紹介する。（実質倍率とは受験者数/合格者数）

**長野高専の推薦選抜**
	志願者数	受験者数	合格者数	実質倍率
工学科	118	118	118	1.00

**長野高専の学力選抜**
	志願者数	受験者数	合格者数	実質倍率
工学科	121	121	85	1.42

長野高専の入試に関する資料をもとに、学力選抜の実質倍率の推移を作成した。下のグラフの通りである。
長野高専における学力の入試倍率の推移

令和5年度の入試倍率の詳しいデータは高専入試分析－長野高専の倍率へ。

長野高専は令和2年度まで学力選抜合格者の最低・平均・最高点を公開していた。

配点方法は、

他の高専と比較すると、長野高専の偏差値は非常に高い。

ここ数年は長野高専の志願者数が大きく減少し、推薦選抜は定員割れを起こしたため、入試倍率が1.0倍まで下がり、競争が全くない状態となった。

また学力選抜も年々志願者数が減少し続け、令和5年度の入試全体の志願者数は過去最低になった。

よって昔に比べれば、とても合格しやすくなっている。

長野工業高等専門学校 偏差値・倍率