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資格や賞は入試に有利なのか?

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英検2級合格、卓球選手権優勝、学級委員長などの資格や賞、実績は入試に有利なのかどうかを解説する。

資格を持っていても点数加算はない

「漢字検定や英語検定を取得していると、入試の点数がアップするの?」という疑問を持つ受験生も多いと思う。学校によって対応が異なるが、多くの高専が資格を持っていても、点数加算はしない。

理由は資格を点数化することが難しいからだ。「漢検3級に2点」「数検3級に1点」のように決めると、すべての検定を査定する必要がある。

たとえ、加点する検定試験を数種類に絞っていても、(毎年難易度が変化する)資格を点数化をするのに時間と手間がかかる。また、資格の有無で合否が決まると、差別につながるため、国公立の学校で資格により追加点はしにくい。

加算しない学校

多くの高専では資格を持っていても、追加点はない。大分高専では教員が「資格によって点数加算はしない」と、明言している。ただ、受験生同士が入試試験で同点となった場合、資格を持っている受験生が優遇される。

加算する学校

釧路高専熊本高専などでは資格によって追加点を加える。ただ、明確な加算点は示していない。加算したとしても、少し上がる程度でしょう。

(私立)サレジオ高専では英語検定公式サイト上で「準2級なら2点」「3級なら1点」、と明確な加点基準を提示しており、英語検定や漢字検定など4つの資格を、合わせて3点まで、推薦選抜や学力選抜で5段階評価の内申点(最高45点)に加点できる。(詳しい加点方法は不明)

サレジオ高専のように、私立の高校・大学では検定による点数加算をできる学校がたくさんある。

実績や賞によって加点はしない

「サッカー部の部長」「学級委員長」などの地位、「関東地区テニス選手権準優勝」などの賞があっても、点数加算はしない。

理由は(前述の資格と同じく)地位や賞を点数化することが難しいからだ。

同じ点数ならば優位になる

ただ、試験で他の受験者と同点の場合、資格を持っている受験者が優遇される。

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