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宿題をしても成績は向上しない

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宿題によって成績が向上している科学的な証拠は見つかっておらず、むしろ宿題による悪影響を指摘する研究結果も出ている。

成績が上がる証拠は見つかっていない

日本の学校教育と言えば、普段から、そして長期休暇でも大量の宿題を出して詰め込み教育を行う。

今まで宿題によって学習能力や理解力が上がっていると思われてきたが、 GIGAZINE-子どもに宿題をさせると悪影響しかないことが明らかにによれば、デューク大学で宿題に関する研究を行うハリス・クーパー氏が調査したところ、中学生、特に小学生が宿題をどれだけやっても、成績が向上するという証拠は見つかっていない。

宿題を出さない国は多い

個性尊重vs集団重視 各国の教育の違いで紹介した個性尊重型のスウェーデンやフィンランド、オランダなどでは、国の教育方針により、学校では宿題をあまり出さないようにしている。

(一方、個性尊重型の国でも、実際には教員が宿題をしっかり出していると指摘する声もある。)

スウェーデンやフィンランド、オランダの学力は非常に高く、やはり宿題が成績を向上させているのか疑問である。

むしろ勉強の妨げとなる

例えばある学生がフランス語の勉強をしたいと思っていても、数学の宿題があるなら、宿題のせいで自分が本当にしたい勉強の時間が減ってしまう。

また、宿題という本人が望まない課題によって、勉強に対するネガティブなイメージが頭に染み込み、勉強自体を嫌いになってしまうし、宿題をさせることは学習に対する興味を失わせる影響もある。

よって、宿題は成績の向上にはつながらず、むしろ勉強の妨げとなっている。

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