ホーム  > 高専あるある  > 【高専あるある】アニメオタクは寝不足になりやすい

【高専あるある】アニメオタクは寝不足になりやすい

スポンサードリンク

アイドルや鉄道、パソコンなど、高専には様々なタイプのオタクがいるが、高専のアニメオタクが突出して寝不足になりやすい理由がある。

動画で見るアニオタ高専生の特徴

シグマペンシルという方が、ユーチューブで、高専の「あるある」を動画で公開している。

同じ放送回を週に6回見る学生もいた

動画で紹介している事例の通り、私が在籍していた高専でも、同じアニメを何周も見るアニメオタクが多数いた。

私の同級生の中には、アニメ作品の同じ放送回を週に6回見ていた学生もいたが、オタクが多い高専では、このような会話が堂々とできることも魅力である。

深夜アニメは2~3時頃まで放送

深夜アニメは、夜の2~3時頃まで放送しており、それを見てから寝ると、4~5時間ぐらいしか眠ることはできない。

授業をサボる手もあるが、高専は、出席時数が総授業数の2/3以上ないと単位がもらえないため、サボるのは危険なのだ。

例えば数学の授業が全部で15時間あれば、10時間以上出席しないと、テストで100点満点だったとしても、単位はもらえない。

よって、学生は授業を聞く気がなくても、とりあえず出席して昼寝するのである。

「アニメを見たい」という衝動を抑制できない学生にとって、学業とアニメを両立するのは、大変なようだ。

スポンサードリンク