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編入のデメリット

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工業高校から高専へ編入学するデメリットを解説する。

補習授業がある

高専では高専特有の数学や物理を習う。高校からの編入生は数学などで遅れがあり、補講授業を受ける必要がある。ただ、補習する内容も少ないので、学生生活の障害にはならないでしょう。

スキルを習得するのに一苦労

私の在籍していた学校にはパソコンを使って3次元で物体を制作する授業があった。既存の高専生ならば3年生までに授業で習っているので4年生の同様の授業でも簡単に作業ができる。

しかし、高校からの編入生は、初めの頃は非常に苦労していた。

友人作りに苦労

高校からの編入生は友達作りに苦労する。はじめの頃は工業高校の者同士で集まり、その後、既存の高専生と仲良くなっていく。

しかし、私の知る限り、仲間はずれにされた学生はいなかった。

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