高専病とは
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高専病という高専生特有の特殊な精神病があり、その症状は5段階に別れる。(この病気はあくまでネット上で流行した言葉であり、各高専や人によって解釈が異なる。そのため、情報自体を信用しないほうが良いが、面白いので書くと・・・)
Level1:女性がかわいく見える
街で見かける女子生徒が高専入学前よりかわいく見える。入学前なら普通の女子生徒に見えても、レベル1では、美少女に見えてしまう。レベル1は新入生(男性)が嫌でも通る道だ。
Level2:女性が気になる
どんな時、どんな場所でも女性(一部例外)が隣を通り過ぎればつい振り向いてちらみしてしまう。ここまで来ると治すのに少し時間がかかる。
Level3:熟女好きになる
レベル1の発展型である。同年代だけではなくかなり年上も恋愛対象になる。例えば中年の女性教師などが対象となる。レベル3の高専病を治療するのには根気と時間が必要だ。
Level4:アニメキャラクターが恋愛対象になる
後もう少しで末期症状の段階である。症状は3次元と2次元の区別がつかなくなることだ。
この頃にロリコン、シスコンになったにする。ここまで来ると高専生の中でも異質を放つ。治療はほぼ不可能だ。
2次元
平面を示す。アニメなどのこと。
3次元
立体を示す。人間などのこと。
Level5:ゲイになる
ゲイになる。つまり、同性愛者になってしまう。高専にいるイケメンの方は狙われているかもしれないので要注意である。
私の体験談
私はレベル1を1ヶ月ほど経験したことがある。高専に入学した頃、女子生徒があまりに少ないせいか、自転車で通り過ぎる女子高生がかわいく見えた。
しかし1ヶ月程経つと、現状に慣れてしまう。すると異性自体に興味がなくなるため、高専病もなくなる。私は中学生の頃より異性に対する興味や関心が減少していった。
高専生のよくある例
(男性の場合、)女性に対する興味を持ち続けた同級生はアイドルやアニメの美少女に夢中になっていく。詳しくは記事「高専はオタクの楽園」へ。