体育の授業は男女混合
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体育の授業は男女関係なく一緒に行う。少ない女子学生のために、男女バラバラに授業すると、経費がかかるためでしょう。
体力がなくても安心
男女共同で授業を行うため、授業のレベルを女子学生に合わせる必要があり、(私の在籍していた)中学校の体育の授業より楽であった。高専生は自宅に引きこもるような人が一般的な高校に比べ多いので、私は適していると思う。
反対に、あまりに授業をハードにするとサボる学生が出てくる。実際に、マラソンなどはハードなので途中で隠れたり近道を走る学生がいた。
水泳の授業は男女別々
水泳の授業や身体を接触する競技(バスケットなど)は男女別々で授業を行う。例えば水泳の授業は男子学生だけで行い、女子学生は夏休みに授業があった。
私の高専では水泳の授業は1~2年の時に3回づつ計6回だけであったが、水泳の授業はしんどいので「水着を忘れた」と言って授業を休む学生も何人かいた。
かつて水泳の授業は男女混合
かつて津山高専の体育の授業では男女一緒に水泳をしていたようだ。(学生の要望を受けて、現在は男女別々)
高専に限らず、一般の高校でも男女一緒に水泳の授業をしているところが現在でもある。しかし、保護者からの苦情を受けて男女別々にしたり、女子学生は仮病で授業を休んだりしているようだ。