ユニークな入試の対策方法
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高専の体験実習入試や技術試験の対策方法を考える。
体験実習入試や技術試験が実施されている
和歌山高専では体験実習入試が行われ、沼津高専の適性テストでは技術が出題される。
この体験実習入試では中学校の教科書には載っていないような特殊な問題が出題される。
対策方法
中学の教科書に載っていない技術分野の勉強は難しい。技術の本で勉強したとしても時間対効果が低い。
そもそも、試験時間が短すぎる。
フランスの学校で行われている試験ように暗記問題は2~3問しか出題されず、論文試験を4時間かけて行う国もあるが、事前に論文の書き方などを十分学習しており、個人の実力をある程度出せるようになっている。
一方、和歌山高専の体験実習入試は試験時間が2時間であり、沼津高専の技術試験は数十分である。そして学校では論文の書き方を十分に生徒に指導していない。
これでは実力が発揮できない。よって対策を全く取らないのもひとつの手だ。