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サイト紹介

高専受験計画は高専を「これから受験したい」、「どんな学校か知りたい」という中学生のための高専受験サイトです。

普通の高校に比べ、高専はメリットとデメリットが大きい学校です。私も中学生の頃、「どんな学校?」という不安と疑問がたくさんありましたが、実際に入学してから知った情報や、現役の高専の学生や教員も知らない情報を書いていきます。

サイトの特徴:中立の立場で情報を提供する

このサイトは、高専について肯定も否定もしない中立の立場で受験生に有益な情報を発信することを目的としています。高専はリスクの高い選択です。十分検討した後、受験をご決断してください。

毎週、サイトの更新や記事内容の訂正をしています。しかし、閲覧者が知りたい情報を伝えていないかも知れません。掲載内容に間違いや高専に関するご相談などがございましたらお問い合わせからお気軽にお伝え下さい。

このサイトを作った理由:本当の情報を知ってほしいから

私が高専を受験した時、学校や塾の先生は高専について「名前だけ」知っていました。高専は特徴的な教育機関であるにもかかわらず、学校の詳しい情報を手に入れることは難しい状況です。一方、ネットの掲示板を見ると間違った情報も多く、受験生を混乱させています。

的確な情報を知っていれば入学しないだろうに・・。反対に、ネットの情報に騙されて、入学を諦めた中学生はかわいそうに・・、と感じます。

実際に私の同級生を見ると、高専に入学して「得した人」と「損した人」がおり、受験生には高専ついて本当の情報を知ってもらいたいです。

私は随時、高専に関する情報を伝えていきます。このサイトを閲覧していただいている方の役に立つ事ができるように努力し、サイトの掲載内容が何かの役に立てばうれしい限りです。

高専とは

高専の特徴を簡単に紹介します。

5年一貫教育

高専は5年間(商船に関する学科は5年6カ月間)在学する学校です。高専卒業後は大学3年生に編入するか、就職します。

就職率99.5パーセント、20倍以上の求人倍率

高専を卒業するとほぼ100パーセント就職できます。求人倍率は20倍を超えており、つまり1人の学生につき20社からオファーがある状態なので、比較的楽に就職できます。

有名国立大学へ楽に進学できる

高専生が大学に進学する際は、大学1年生から入学するのではなく、大学3年生から編入します。(一部の大学を除く)

高校から国立大学へ進学する際、通常は1~2校までしか受験できませんが、高専から国立大学に編入する際は何校でも受験できます。よって、現役合格は十分に可能です。

また、大学編入は大学入試よりとても受かりやすい仕組みになっており、たいていの学生は自分の偏差値より5~10高い学校に合格できます。

3割は留年=普通の高校の100倍の値

高専は就職と進学に有利な一方、厳しい学生生活が待っています。それは留年制度です。

高専では、普段の成績が悪いため進級できず、留年する学生がいます。統計では同級生の3割は留年し、その値は普通の高校の100倍に達します。

高専の現状と入試情報

2015年1月1日現在、全国に国立51・公立3・私立3、計57校あり、受験を希望する方は日本全国の高専を受験することができます。

2009年5月1日現在、全国の高専には本科生(5年制の課程)5万5853人、専攻科生(本科を経て入学する2年制の課程)3453人、及び聴講生・研究生等を合わせて5万9386人います。

偏差値は50~65、入試倍率も1.0~3.0倍

学校によって、偏差値は50~65と幅広く、入試倍率も1.0~3.0倍以上と幅広いです。

少子化により、毎年入試倍率が減少している

少子化、理科離れの進行、4年制大学等への進学者の増加などの影響により、高専の立ち位置は大きく変化しています。

創設直後の入試倍率は数十倍でしたが、1970年代以降、徐々に減り続け、2005年度にはじめて全高専の平均で2倍を切り、2015年度には1.76倍にまで下がっています。昔に比べれば、非常に入学しやすいです。