環境都市工学科
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環境都市工学科の特徴を紹介する。
環境都市工学とは
環境都市工学とは土木のことであり、主に公共施設となる構造物を造ることだ。土木では道路や空港、港、トンネル、堤防、鉄道などあらゆる構造物を対象とする。
学科の名称に「環境」という文字が付いているが、環境問題解決を専門とする学科ではない。
また、学科の名称に「都市」という文字が付いているが、「都市」だけの建設に携わる学科ではない。
環境都市工学科は旧「土木工学科」から名前を変えており、学習する内容は土木工学科に近い。
動画で見る環境都市工学科
群馬高専ではyoutubeに環境都市工学科の紹介ビデオを公開している。
授業内容
- 測量学
- 環境水理学
- 地盤工学
- 構造力学
- 鉄筋コンクリート構造学
- 環境衛生工学
- 都市計画
- 環境都市デザイン論
- 建築構造学
- 都市環境工学
- その他
将来の就職先
主に鉄道・電力・ガス会社や道路・トンネルなどを建設する建設業や橋梁や鉄鋼メーカーへ就職する。一例として以下の企業に就職できる。
- 建設会社
- 鉄道会社
- 大手ゼネコン
- 建築事務所
- ビルを設計する設計事務所
など、建設系の分野に就職できる。