こまめに休憩して集中力アップ
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苦手な教科でも集中して勉強する方法を解説する。
ダラダラするより集中した方が暗記しやすい
多くの脳科学の本で、「勉強はダラダラと長時間するより、集中して短時間でする方が暗記しやすい」という言葉を私はよく目にした。
そこで、私は短い時間で勉強するとどれくらい勉強に集中できるか試してみた。
結果、勉強は30分以内に行うと非常に集中できる事がわかった。さらに私は試行錯誤をしてみると、特に集中できるのは「15:5」の勉強方法である。
15分勉強+5分休憩
「15:5」とは15分勉強して5分休憩する方法である。この「15:5」を1セットとして数セット繰り返すと効果的だった。
15分しか勉強できないので、嫌でも集中しなければならない。何より嫌いな科目や苦手な科目を勉強するとき、特に効果を発揮する。
例えば複数の科目を15:5の勉強方法で学習するには下のような感じである。
時間 | 科目 |
---|---|
10:00~10:15 | 数学 |
10:20~10:35 | 理科 |
10:40~10:55 | 社会 |
注意
「15:5」は絶対に15分で勉強を終了しなければならない。「あともうちょっと」と思ってズルズル勉強時間を長くしすぎてしまうが、効果が薄くななり集中力が下がる。