鈴鹿工業高等専門学校 偏差値・倍率
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偏差値や入試倍率の情報を紹介する。
偏差値
家庭教師派遣会社によれば、令和5年度の偏差値は以下の値となる。(実際の数値とは大きく異なる可能性がある。)
学科名 | 偏差値 |
---|---|
機械工学科 | 66 |
電気電子工学科 | 66 |
電子情報工学科 | 66 |
生物応用化学科 | 66 |
材料工学科 | 66 |
根拠となる偏差値のデータ:家庭教師のトライ―三重県の高校偏差値一覧に掲載されている情報を抜粋。(国・私立高校一覧に記載されている)
入試倍率
令和5年度の入学志願状況から、推薦選抜と学力選抜の受験倍率を紹介する。(受験倍率とは志願者数/合格者数)
推薦選抜
志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 受験倍率 | |
---|---|---|---|---|
機械工学科 | 23 | - | 20 | 1.15 |
電気電子工学科 | 38 | - | 21 | 1.81 |
電子情報工学科 | 53 | - | 20 | 2.65 |
生物応用化学科 | 53 | - | 21 | 2.52 |
材料工学科 | 37 | - | 22 | 1.68 |
鈴鹿高専の入試に関する資料をもとに、推薦選抜の受験倍率の推移を作成した。下のグラフの通りである。
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学力選抜
志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 受験倍率 | |
---|---|---|---|---|
機械工学科 | 41 | - | 34 | 1.21 |
電気電子工学科 | 56 | - | 32 | 1.75 |
電子情報工学科 | 92 | - | 40 | 2.30 |
生物応用化学科 | 86 | - | 48 | 1.79 |
材料工学科 | 52 | - | 28 | 1.86 |
鈴鹿高専の入試に関する資料をもとに、学力選抜の受験倍率の推移を作成した。下のグラフの通りである。
令和5年度の入試倍率の詳しいデータは高専入試分析-鈴鹿高専の倍率へ。
合格点
鈴鹿高専の入試に関する資料から合格点を紹介する。
推薦選抜の配点方法
配点は内申点135、特別活動と面接合わせて135の計270点である。
推薦選抜の合格点
最高点 | 平均点 | 最低点 | |
---|---|---|---|
機械工学科 | 216.8 | 182.9 | 164.0 |
電気電子工学科 | 219.0 | 194.2 | 184.3 |
電子情報工学科 | 226.7 | 195.6 | 186.0 |
生物応用化学科 | 211.0 | 195.1 | 187.0 |
材料工学科 | 205.2 | 191.6 | 186.0 |
鈴鹿高専の入試に関する資料をもとに、推薦選抜の合格点の推移を学科別に作成した。下のグラフの通りである。
学力選抜の配点方法
配点は、国語・社会が各100点、数学・理科・英語が各150点、調査書が100点、計750点である。
学力選抜の合格点
最高点 | 平均点 | 最低点 | |
---|---|---|---|
機械工学科 | 676.5 | 534.2 | 495.5 |
電気電子工学科 | 642.0 | 573.5 | 532.5 |
電子情報工学科 | 665.5 | 598.1 | 556.5 |
生物応用化学科 | 685.5 | 584.3 | 540.0 |
材料工学科 | 677.5 | 570.0 | 535.5 |
鈴鹿高専の入試に関する資料をもとに、学力選抜の合格点の推移を学科別に作成した。下のグラフの通りである。
令和5年度の合格点の詳しいデータは高専入試分析-鈴鹿高専の合格点へ。
管理人の分析
他の高専と比較して、鈴鹿高専の偏差値は非常に高い。
一方、令和3年度から私立高校授業料実質無償化の影響で、学力選抜の志願者数が100人以上下がった。それに伴い入試倍率も前年と比べて大きく下がったが、直近3年は安定している。
鈴鹿高専は、公立高校を第一志望、高専を第二志望として、またはその逆の順位を志望とした併願受験が可能である。
そのため、学力選抜の合格者数が非常に多く、入試倍率が低下する要因になっている。