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買って後悔するパソコンの特徴

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パソコン雑誌やネットでよく見かける体験談をもとに、購入した後に後悔するパソコンの特徴を紹介する。

1.性能不足

価格を抑えるために性能の低いパソコンを購入したものの、動作が遅くて困る事態に陥ってしまう事例はよくあり、私も過去に経験した。

特にノートパソコンやタブレットパソコンなどはパーツ交換も難しいモデルが多く、性能を向上させるには買い換えるしか選択肢がなくなってしまう。

パソコンを買った後に後悔する理由で最も多いのが、性能不足に関するものである。

2.ファンレス

パソコンにファン(排熱装置)を搭載しないことで超静音性を実現し、さらに薄型、軽量、低消費電力化につながることから、スマートフォンやタブレットではファンレスが一般的になっており、ノートやデスクトップでも一部の機種で採用されている。

しかしファンレスのパソコンは低消費電力用のパーツを採用しているため価格の割に性能が悪く、排熱機能が低いため故障しやすい。

ただ最近はCPUの性能が向上し、Macbook Airのようにファンレスであっても高い性能のパソコンが登場している。

3.ゲーミングノート

ゲーミングノート(ゲーム用のノートパソコン)は高性能である一方、発熱量が大きいためファンの音がうるさく、夏は熱くてさわれない場合もある。

最近は下の画像のようにパソコンと外付けグラフィックスが分離され、グラフィックス性能を必要なときだけ向上させる仕組みもあり、性能と静音性を両立できるノートパソコンもある。

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