旭川工業高等専門学校 偏差値・倍率
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偏差値や入試倍率の情報を紹介する。
偏差値
公開模試によれば、偏差値は以下の値となる。(実際の数値とは大きく異なる可能性がある。)
学科名 | 偏差値 |
---|---|
全学科 | 56 |
根拠となる偏差値のデータ:北海道学コンクール―地区別合格者平均SSランキングに掲載されている情報を抜粋。
入試倍率
令和6年度の入学志願状況から、推薦選抜と学力選抜の受験倍率を紹介する。(受験倍率とは志願者数/合格者数)
推薦選抜
志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 受験倍率 | |
---|---|---|---|---|
機械システム工学科 | 16 | 16 | 16 | 1.00 |
電気情報工学科 | 13 | 13 | 13 | 1.00 |
システム制御情報工学科 | 26 | 26 | 26 | 1.00 |
物質化学工学科 | 15 | 15 | 15 | 1.00 |
旭川高専の入試に関する資料をもとに、推薦選抜の受験倍率の推移を作成した。下のグラフの通りである。
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学力選抜
志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 受験倍率 | |
---|---|---|---|---|
機械システム工学科 | 24 | 23 | 23 | 1.04 |
電気情報工学科 | 37 | 35 | 33 | 1.12 |
システム制御情報工学科 | 29 | 29 | 29 | 1.00 |
物質化学工学科 | 49 | 49 | 49 | 1.00 |
(合格者数は2次募集の合格者を含む)
旭川高専の入試に関する資料をもとに、学力選抜の受験倍率の推移を作成した。下のグラフの通りである。
(回し合格を含むため、倍率1.0倍を下回る学科あり)
令和6年度の入試倍率の詳しいデータは高専入試分析-旭川高専の倍率へ。
合格点
旭川高専では合格者の最高点・平均点・最低点を公開している。点数配分は学力点800、学習点210、計1010点満点である。
*学力点=国語・社会:100点,数学・理科・英語:100点×2
*学習点=3か年の合計(国語・社会・数学・理科・英語は2倍)
学力選抜
令和6年度における学力選抜合格者の最高・平均・最低点は次の通りだ。
最高点 | 平均点 | 最低点 | |
---|---|---|---|
機械システム工学科 | 906 | 693 | 456 |
電気情報工学科 | 897 | 678 | 447 |
システム制御情報工学科 | 941 | 728 | 571 |
物質化学工学科 | 931 | 715 | 459 |
旭川高専の入試に関する資料をもとに、学力選抜の合格点の推移を学科別に作成した。下のグラフの通りである。
機械システム工学科
電気情報工学科
システム制御情報工学科
物質化学工学科
令和6年度の合格点の詳しいデータは高専入試分析-旭川高専の合格点へ。
管理人の分析
他の高専と比較して、旭川高専の偏差値は平均的な値だ。また、旭川高専の入試倍率は増減を繰り返しながら年々減少傾向にあり、令和6年度の入試倍率は推薦・学力ともにほぼ1.0倍に近く、ほとんど競争がない状態だ。
他の北海道の高専と比べても、最も入試倍率が低く合格しやすい。
さらに旭川高専は、公立高校を第一志望、高専を第二志望として、またはその逆の順位を志望とした併願受験が可能である。また、指定された高専を複数校受験することも可能だ。
よって実際の入試倍率はさらに低く、とても合格しやすい。