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香川高等専門学校 偏差値・倍率

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偏差値や入試倍率の情報を紹介する。

偏差値

家庭教師派遣会社によれば、令和6年度の偏差値は以下の値となる。(実際の数値とは大きく異なる可能性がある。)

学科別の偏差値
学科名 偏差値
機械工学科 62
電気情報工学科 62
機械電子工学科 62
建設環境工学科 62
通信ネットワーク工学科 61
電子システム工学科 61
情報工学科 61

根拠となる偏差値のデータ:家庭教師のトライ―香川県の高校偏差値一覧に掲載されている情報を抜粋。(国・私立高校一覧に記載されている)

入試倍率

令和6年度の入学志願状況から、推薦選抜と学力選抜の実質倍率を紹介する。(実質倍率とは受験者数/合格者数)

推薦選抜

香川高専の推薦選抜
志願者数 受験者数 合格者数 実質倍率
機械工学科 11 11 11 1.00
電気情報工学科 37 37 20 1.85
機械電子工学科 19 19 19 1.00
建設環境工学科 25 25 20 1.25
通信ネットワーク工学科 17 17 17 1.00
電子システム工学科 13 13 13 1.00
情報工学科 38 38 20 1.90

香川高専の入試に関する資料をもとに、推薦選抜の実質倍率の推移を作成した。下のグラフの通りである。
香川高専における推薦の入試倍率の推移

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学力選抜

香川高専の学力選抜
志願者数 受験者数 合格者数 実質倍率
機械工学科 28 28 31 0.90
電気情報工学科 38 37 22 1.68
機械電子工学科 35 34 24 1.42
建設環境工学科 22 20 22 0.91
通信ネットワーク工学科 17 17 25 0.68
電子システム工学科 18 17 29 0.59
情報工学科 46 46 22 2.09

(回し合格を含むため、倍率が1.0を下回る学科がある。)

香川高専の入試に関する資料をもとに、学力選抜の実質倍率の推移を作成した。下のグラフの通りである。
香川高専における学力の入試倍率の推移

(回し合格を含むため、倍率1.0倍を下回る学科あり)

令和6年度の入試倍率の詳しいデータは高専入試分析-香川高専の倍率へ。

管理人の分析

他の高専と比較して、香川高専の偏差値は、全体的に高い値だ。

一方、入試倍率は年々減少傾向であり、今後も少子化により減少していくことが見込まれる。

学校同士の合併により、全国の高専の中で、学科数が最も多い学校3校の内の1つであり、志願者数や受験者数も非常に多いことが特徴だ。

香川高専は、学校同士の合併により、学習内容が類似している学科が複数ある。特に電気・電子・情報分野の学科は授業内容が似ているため、受験生にとっては学科選択に迷うところである。

公式サイト

香川高等専門学校

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