神戸市立工業高等専門学校 偏差値・倍率
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偏差値や入試倍率の情報を紹介する。
偏差値
調査会社によれば、令和6年度の偏差値は以下の値となる。(実際の数値とは大きく異なる可能性がある。)
学科名 | 偏差値 |
---|---|
機械工学科 | 62 |
電気工学科 | 62 |
電子工学科 | 63 |
応用化学科 | 63 |
都市工学科 | 62 |
根拠となる偏差値のデータ:リセマムに掲載されている(株)大阪進研による模試受験者のデータを抜粋。
入試倍率
令和6年度の入学志願状況から、推薦選抜と学力選抜の受験倍率を紹介する。(受験倍率とは志願者数/合格者数)
推薦選抜
志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 受験倍率 | |
---|---|---|---|---|
機械工学科 | 70 | 70 | 34 | 2.06 |
電気工学科 | 30 | 30 | 15 | 2.00 |
電子工学科 | 53 | 53 | 17 | 3.12 |
応用化学科 | 31 | 31 | 17 | 1.82 |
都市工学科 | 25 | 25 | 16 | 1.56 |
神戸高専の入試に関する資料をもとに、推薦選抜の受験倍率の推移を作成した。下のグラフの通りである。
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学力選抜
志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 受験倍率 | |
---|---|---|---|---|
機械工学科 | 114 | 113 | 46 | 2.46 |
電気工学科 | 30 | 31 | 22 | 1.41 |
電子工学科 | 63 | 62 | 23 | 2.70 |
応用化学科 | 31 | 30 | 22 | 1.36 |
都市工学科 | 25 | 26 | 18 | 1.44 |
(学力選抜の志願者数は推薦選抜の合格者数を引いた値)
神戸高専の入試に関する資料をもとに、学力選抜の受験倍率の推移を作成した。下のグラフの通りである。
令和6年度の入試倍率の詳しいデータは高専入試分析-神戸高専の倍率へ。
管理人の分析
他の高専と比較して、神戸高専は偏差値は高い値である。
また令和6年度の入試倍率も全体的にとても高い値だ。
1キャンパスで1学年240人という大人数の募集をしているのは、高専の中で神戸高専だけである一方、令和6年度の入試倍率も全体的に高く、毎年高い人気を維持している。
機械工学科は4年次に2コースに分かれるため、募集人数が他の学科の2倍ある。