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舞鶴工業高等専門学校 偏差値・倍率

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偏差値や入試倍率の情報を紹介する。

偏差値

家庭教師派遣会社によれば、令和7年度の偏差値は以下の通り54〜57なる。(実際の数値とは大きく異なる可能性がある。)

学科別の偏差値
学科名 偏差値
機械工学科 56
電気情報工学科 56
電子制御工学科 57
建設システム工学科 54

根拠となる偏差値のデータ:家庭教師のトライ―京都府の高校偏差値一覧に掲載されている情報を抜粋。(国・私立高校一覧に記載されている)

入試倍率

令和7年度の入学志願状況から、推薦選抜と学力選抜の受験倍率を紹介する。(受験倍率とは志願者数/合格者数)

推薦選抜(地域創生型+一般推薦)

舞鶴高専の推薦選抜(地域創生型+一般推薦)
志願者数 受験者数 合格者数 受験倍率
機械工学科 29 - 28 1.04
電気情報工学科 42 - 28 1.50
電子制御工学科 33 - 28 1.18
建設システム工学科 42 - 28 1.50

舞鶴高専の入試に関する資料をもとに、推薦選抜の受験倍率における推移を作成した。下のグラフの通りである。
舞鶴高専における推薦の入試倍率の推移

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学力選抜

舞鶴高専の学力選抜
志願者数 受験者数 合格者数 受験倍率
機械工学科 5 - 10 0.50
電気情報工学科 17 - 13 1.31
電子制御工学科 7 - 10 0.70
建設システム工学科 19 - 13 1.46

舞鶴高専の入試に関する資料をもとに、学力選抜の受験倍率における推移を作成した。下のグラフの通りである。
舞鶴高専における学力の入試倍率の推移
(回し合格を含むため、倍率1.0倍を下回る学科あり)

令和7年度の入試倍率の詳しいデータは高専入試分析-舞鶴高専の倍率へ。

管理人の分析

他の高専と比較して、舞鶴高専の偏差値はやや高い〜平均的な値だ。

令和4年度から推薦選抜が2種類(地域創生型と一般推薦)に増え、さらに合格者数も大きく増えたため、推薦選抜で合格しやすくなった。

志願者は年々減り続け、舞鶴市民新聞ー高専で2次募集~志願者定員割れによれば令和7年度は定員割れを起こしており、ほぼ100パーセント合格できる状態となった。

公式サイト

舞鶴工業高等専門学校

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