仙台高等専門学校 偏差値・倍率
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偏差値や入試倍率の情報を紹介する。
偏差値
家庭教師派遣会社によれば、令和7年度の偏差値は以下の値となる。(実際の数値とは大きく異なる可能性がある。)
学科名 | 偏差値 |
---|---|
Ⅰ類(情報・電子系) | 62 |
Ⅱ類(機械・電気・材料系) | 64 |
Ⅲ類(建築系) | 64 |
根拠となる偏差値のデータ:家庭教師のあすなろに掲載されている情報を抜粋。(国・公立高校一覧に記載されている)
入試倍率
令和7年度の入学志願状況から、推薦選抜と学力選抜の実質倍率を紹介する。(実質倍率とは受験者数/合格者数)
自己推薦による特別選抜
志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 | |
---|---|---|---|---|
Ⅱ類(機械・電気・材料系)第一次選抜 | 62 | - | 30 | 2.07 |
Ⅱ類(機械・電気・材料系)第二次選抜 | 30 | - | 10 | 3.00 |
推薦選抜
志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 | |
---|---|---|---|---|
Ⅰ類(情報・電子系) | 49 | 49 | 49 | 1.00 |
Ⅱ類(機械・電気・材料系) | 80 | 80 | 60 | 1.33 |
Ⅲ類(建築系) | 36 | 36 | 20 | 1.80 |
仙台高専の入試に関する資料をもとに、推薦選抜の実質倍率の推移を作成した。下のグラフの通りである。
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学力選抜
志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 | |
---|---|---|---|---|
Ⅰ類(情報・電子系) | 60 | 60 | 71 | 0.85 |
Ⅱ類(機械・電気・材料系) | 111 | 107 | 51 | 2.10 |
Ⅲ類(建築系) | 41 | 40 | 21 | 1.90 |
仙台高専の入試に関する資料をもとに、学力選抜の実質倍率の推移を作成した。下のグラフの通りである。
令和7年度の入試倍率の詳しいデータは高専入試分析-仙台高専の倍率へ。
管理人の分析
他の高専と比較して、仙台高専の偏差値は高い値だ。
入試倍率は年々減少傾向にあり、特に直近5年は減少傾向が顕著で、令和7年度の学力選抜は直近10年で志願者数が最も少ない。
平成28年度までは7学科であったが、平成29年度より1学科8コースに学科編成が行われた。1年時は3コースであり、2年時から7コースへ、4年時から8コースに分かれる。
学校同士の合併により、募集人数が全国の高専の中でおそらく2番目に多い。